AI画像
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AIが生成した画像の著作権とその罰則

よくある事例

promptに著作権は認められるか?

以下の条件を満たす場合、認められる可能性あり。
①思想又は感情を②創作的に表現したもので③文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの(著作権法第2条第1項第1号)

生成画像に著作権はあるか?

ない。創作的行為が加われば著作権が成立。

生成画像を商用利用できるか?

AIの利用規約による。Midjourneyの有料会員、Stable Diffusionは可能。

生成画像が自分の作品に似ている場合、訴えられるか?

相手が自分の作品を知っていて、故意に似た画像を作ったのなら著作権侵害になる。

自分の作品をAIの学習データに使われたくないがどうすればいいか?

著作権法30条の4第2号により基本的に学習データに使われる。個別に使わない契約をしない限り禁止できない。

AI開発会社に無断で学習データに使われた場合、訴えられるか?

上記、同法律により訴えられない。ただし、開発会社のサーバが海外にあればその国の法律による。

著作権侵害の罰則

刑事と民事の責任を負う

刑事:10年以下の懲役と1,000万円以下の罰金のいずれか、またはその双方(著作権法119条1項)

民事:①侵害行為の差止(著作権法112条1項)②損害賠償(民法709条)③不当利得返還(民法703条)④名誉回復措置(著作権法115条)


※当サイトの記事は、専門家(士業、研究者)が書いた本、論文や客観的な根拠(データ、法律)に基づいて構成しています

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